今朝は買い物に出掛け、講座食材を揃え、顔馴染みの方に出会って食材の入手情報などを教えて頂き、参考になった。
今年の１０月末で鮮魚店などが入居していたビルの一つが解体され、移転されたお店の行方を知らず、その中で浦村と桃取の牡蠣を分けて頂いていたお店がスゥっと見付かった。
方向音痴だけど、感は良くて、引き寄せられるように歩いた先に牡蠣のお店があった。お店のお母さんが「アンタ、よく見つけたね～、やっぱり、うちの牡蠣が美味しいやろ」って、お互いに元気で何よりだった。
千種へ戻って、生食できる浦村の牡蠣を八寸用に焚きました、美味しいよ。
明日と明後日「茶懐石」講座は夜咄、雪見、年忘れの茶事に取り入れて頂けるような温かい向付などを実習します、お楽しみに。写真は講座でお出しする和菓子。では、また明日！
