茶懐石講座2月実習・煮物椀・鯛真薯

今朝は中央線から関西本線へ乗り継いで、河原田駅へ到着し、7~8分歩いて農芸高校へ伺った。2年生の食物経営コースの皆さんと、三重県産の蛤や菜花を使った煮物椀、ひな寿司、鰆祐庵焼きなどを実習して点心に盛り付けた。
お手間の掛かる調味料の計量などを丁寧にご用意くださったお陰で、順調に進められ、心から感謝したい。K先生のご用意と17歳の方に内容を伝える工夫は、とても参考になった。ご一緒下さった皆さんと、またどこかでご縁がありますように。
講習していた間に鮮魚店の社長さんから電話が入っていて、千種教室へ戻ってから折り返すと、明日の講座の為に入荷を尋ねていたホウボウは多分、数が揃わないとのことだった。海が時化ていて今日は魚の入荷が少なく、明日も多くはないと予想され、第二、第三希望まで伝えて注文した。
明日「旬の魚・応用講座」へご参加の皆様、金目鯛またはヒラメを実習します。お気をつけてお越し下さいませ。写真は2月茶懐石講座で実習した煮物椀・鯛真薯。鯛の身を使った真薯を正方形に切り分け、升に見立てて節分らしく豆を添えた。では、また明日
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