本日「旬の魚料理」講座・テーマの「サバ」は、〆サバを笹寿司と棒寿司に仕上げ、おろし和え、味噌煮、香味焼き、アラ汁も提案した。
「金華サバ」はサバ特有の臭味が少なく、魚通のY嬢は取り出した内臓を鼻に近づけ「サバだけど、ちょっと違う」と仰った。
脂ののりが良く、やや水っぽいかな?と思った身は、焼いてみるとフンワリ柔らかで、脂のしつこさは感じない。真夏の暑さに奪われた体力が、回復するような美味しさだった。
写真を撮り忘れてしまい、代わりにベランダで育ったバジル。では、また明日!
`食`の講座 FLUSH http://www.gix.or.jp/~tea-fan/ http://www.facebook.com/takako91