マサバ、ゴマサバ、ニシマサバの見分け方・背の紋

本日、お陰様で脂ののり良くキリっと身の締まった長崎のマサバが届けられ、〆鯖、おろし和え、香味焼き、味噌煮、笹寿司を提案してお楽しみ頂いた。
アラはダシを取り、カレースープに仕上げてお出ししたところ、夕刻のクラスは少し煮詰まり、それも悪くなくて、ご飯に掛けたくなるような美味しさだった。
午後のクラスでサバの種類を説明しながら、チャッチャと20~30秒で背の紋をデフォルメして伝えた。ヘタでも、まぁまぁの説得力だったかな。
魚の講座は実技と言葉を補いたい時に、そうした瞬間画でご理解頂くが、一番に伝わるのはご試食と思う。サバ、美味しくて幸せでした。では、また明日!

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