西洋カボチャ・十六ささげ・パプリカ

西洋カボチャ・十六ささげ・パプリカ20

昨日「旬の野菜料理」講座は「焼茄子」「カボチャのスープ」「素麺カボチャ酢の物」「葉生姜甘酢漬け」「松茸ごはん」「茗荷甘酢漬け」などを実習した。
「素麺カボチャ酢の物」は主役にならない料理だが、サッパリした風味とシャキシャキの食感を楽しめ、夏に一度は頂きたいもの。
茗荷は年中出回っている高知産と、地元の露地物の両方を使って特徴を比較した。どちらが、どうかと言うのは好みもあるが、露地物は色濃く、ツンと来るような清涼感が強く、旬の味わいがある。
写真の物がスープに使った西洋カボチャ。カボチャは、ほっこりした肉質で甘い物が好まれるが、昔からある黒皮やちりめんも料理の目的によっては欠かせない品種。
このところ世界的な株安と今までにない円高になり、先行きを案じるけれど、カボチャがどうの、茄子がどうしたと、野菜を美味しく頂く暮らしは維持したい。
では、またお盆明けに〜、楽しい休暇を!
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