自宅のご近所に麩屋さんがあり、我が家で「麩」と言えば「角麩」のことで、煮物やすき焼きの御伴。
煮汁が浸みった次の日に美味しさが増す、と感じるほどに角麩の個性は頼りない。煮物料理が少ない今時は、あまり人気が無いかも知れない。
けれど、せっかくなので角麩の魅力を活かしたお惣菜を、本日「季節の和食」講座で提案し、お弁当のおかずにお勧めしてみた。その他は胃腸に優しい４品を実習し、たくさんオシャベリもして楽しい時間になった。
「季節の和食」来月はテーマの「鍋」を楽しんで、佳い新年を迎える準備をしましょう。では、また明日！
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