お稽古始め

アジ

写真は昨日の「旬の魚料理」6月の課題「アジ」。「お造り」と「焼き物」に調理して頂いた。
事前に用意した「南蛮漬け」を試食されると「あっさりして美味しい」と好評だった。漬け汁の調味料「お酢」が話題になった。
お酢」は好みもあるが調理目的に合わせて種類を選び、使い分けることをお勧めする。どの辺りまで品質に「こだわり」を求めるかは、ご自分のお財布と相談されたら良い。
調味の時点で「お酢」だけを、使うことは少ないから、食材と他の調味料と調和が良い物が好ましいと思う。このような文章で表現が限られる内容は、教室でお尋ね下されば嬉しい。
今日は6月6日、地方によって6才の6月6日からお稽古事を始めると良い、と言われている。
我が家の場合、姉は「ピアノ」だったが続かず、私と妹は「茶道」。3人とも、ものにならず今に至っている。昔の田舎お稽古事は「習字」「そろばん」「スイミング」と種類が少なく地味だった。
習い事をして何が良いかと尋ねられても、人それぞれで明確にお答え出来ないが、私には貴重な経験になっている。
6月は気候も良く、落ち着いた生活ができる頃、大人も「お稽古始め」に最適と思う。皆様も何かいかが?
さて、講座が始まる、サヨウナラ〜。