山海の幸が豊富な三重県内の食材、蛤、菜の花、鰆などを使い、テーマは雛祭りの点心。ひな寿司は椎茸と人参の加熱、薄焼き卵の準備に手間の掛かる作業と思い、時間内に納まるように案じていたところ、予想よりも早く仕上がった。
Ｋ先生には打合せからご用意まで、大変お世話になり、ありがとうございました。皆さんと気持ち良くご一緒し、新たな課題も見つかり、感謝しています。またどこかでご縁がありますように。
写真は生産技術コースの実習で水耕栽培されたリーフレタス、ほうれん草、スティックセロリ。早速、スープとサラダで美味しく頂きました。
明日「旬の魚料理」講座は、紋甲イカまたはホウボウを入荷の都合で実習しますね、お楽しみに。では、また明日！
