本日「旬の野菜料理」講座のテーマは、金柑甘煮、花百合根、冬野菜の和風ピクルス、おこわ他。
寒い季節のわりに、煮焚きの時間は少なく、金柑と花百合根の包丁使いなどを実習した。
酸味を抑えた和風ピクルスは大根、京人参、小蕪、カリフラワーとパプリカを調理した。
小蕪の葉っぱが柔らかく、イキイキしており、それを炒めて常備菜にしてみた。なかなかイケるよ。
金柑は宮崎県産の大粒で、皮は柔らかく、渋みが少なく生で食べても美味しい。昔の品種は種が多かったけれど、野性味があり、甘煮には最適と思う。
販売される野菜の個性は少しずつ変わり、調理法もそれなりに変えたい。さて夕刻の講座が始まる、また明日！
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