ぽろたんの渋皮煮、ご用意しています。

今日はバイト嬢が肩凝り・頭痛がひどくて来られなく、予定を少し変えて、和え物と混ぜご飯を試作し、夕刻は買い物に出掛けて一日が早く過ぎた。
買い物帰りの途中には、高牟神社お祭りの様子を見られて嬉しいような気持ちになった。例年のカラオケや踊りなどの発表会は無くて、露店のゲームやお好み焼き、食べ物は出店していた。色んな意見があるけれど、あれもこれも中止は寂しく思われる。
写真は昨日焚いたぽろたんの渋皮煮。利平と比べて渋の抜け具合は同じくらいで、肉質は少し硬めで締まったような感じ、香りは利平の方が好みだった。また別の機会は違う結果かも知れないが、ぽろたんは栗ご飯や焼き栗に向く品種かなぁ。どちらかと言えばホクホクとした肉質で、あまりしっとりじゃなくて、こだわれば用途は狭くなるが、比較的大粒で扱い易い品種と思う。
ぽろたんの渋皮煮、参考にして頂けるよう、来週中の講座でお出ししますね。
人気だから市販の加工品は年中あるが、11月上旬くらいまで入手できる生の栗、暫く楽しみたい。最近のお勧めは栗きんつば、チョット趣向を変えて栗汁粉など、作り方は教室でお尋ねください。では、また明日!
そろそろおせち講座を載せたい新しいホームページ https://flush91chakaiseki.jp/