あと引く美味しさ、渋皮栗の飴焚き

本日午前はサツマ芋の和え物を試作し、提案できる仕上がりになり、今月「旬の野菜料理」講座で実習したい。
午後は買い物に出掛けるつもりで雨が上がるのを待っていたが、シトシトと降り続き止みそうになくて、栗の皮を剥いて色々と試した。
栗は茹でるなど単純な調理のままで美味しいと感じるが、皮剥きの手間に時間を取られることは避けられず、余裕のある日の調理になるかもしれない。写真は色々試して出来上がった渋皮栗の飴焚き。カリカリの皮の渋さが程よくて甘過ぎず、後引く美味しさ。旬の野菜料理、懐石どちらかで提案しますね。
渋皮栗の飴焚きを完成させることに夢中になって時間を掛けてしまい、おせち講座の資料が出来ず、祝日明けにしたい。
明日、文化の日鮮魚店がお休みの為「旬の魚料理」講座は4日、水曜に振り替えて、テーマ「金目鯛」実習を予定しています。お間違えなくお越し下さいませ。ではまた明後日に!
12月5日初めてのおせち講座を近日中に載せるつもりの新しいホームページ https://flush91chakaiseki.jp/