10月らしい日和に、ぽろたん・栗渋皮煮を焚く

先週「茶懐石」講座にご参加のM先生が、ご自宅で育てられた栗・ぽろたんをお持ち下さった。ぽろたんの名前のように、渋皮までポロっと剥けて加工の手間が少なく、特に焼き栗がお勧めと聞いていた。
M先生によれば渋皮煮は不向きとのことで、どんな風に仕上がるか見てみたくて、地元の栗と合わせて1.5キロ程を今朝から、いつものように焚いた。
渋皮煮の焚き方は好みがありそうで、渋の抜き加減や、あのボソボソした繊維の残し具合など、地元の栗とぽろたんの仕上がりに大きな差があれば、別のレシピを考えようと作業を進めた。今は砂糖液に浸して仕上げの火入れをし、結果を楽しみに待っているところ。なので渋皮煮の写真は未だ無くて、先週の茶懐石講座・八寸・秋鮭砧巻き。
ぽろたんの詳しくは農研機構・果樹研究所のホームページをご覧下さいね。http://www.naro.affrc.go.jp/archive/fruit/porotan/about.html
では、また明日!
そろそろおせち講座を載せたい新しいホームページ https://flush91chakaiseki.jp/