7月・茶懐石実習・煮物椀・鮎真薯

本日午後からず~っとパソコン前に張り付き、ズームをインストールして操作を練習し、その他に写真編集をするなど、不得手なことに注力した。1つも間違わず手順通りにキチンと進めるって、忍耐の持久力テストのように思う。ズーム操作は忘れないうちに慣れたく、楽しく練習する相手を見付けたい。
話題を先週の茶懐石講座に変えて、向付と真薯が当日に手が掛かるくらいで、焼き物と焚合せは前日に、八寸は2日前にご用意なさり、水屋にお一人慣れた方がいらっしゃれば、ご自宅でお茶事をお楽しみ頂ける内容にしています。気温の上がる夏は、盛り付けからお客様へお出しするまでを短時間になさることが肝要です、十分にお気を付けください。
写真は実習した煮物椀・鮎真薯、熱々でも蓴菜の透明感で涼し気に。では、また明日!