ハマボウフウと、お恵みのトマト

ハマボウフウと高濃度とまと

今朝は鮮魚店で注文していた「鯛」を引き取り、次に青果店へ行き、野菜を揃えた。
数種の野菜とハマボウフウを担当のI氏に依頼すると「今日、ハマボウフウを使うの?今日はメチャ高いよ〜あんまり気の毒だから、このトマトをサービスしてあげる」とお恵み下さった。
オマケのトマトは愛知・吉良産「高濃度とまと」赤字で「よくばり」と表示されている、それが名前だろうか。生産者名もあり、光センサー糖度検査済みと記載されているだけに、とても甘くて品の良いお味だった。皆さんで完食しました、I氏、アリガトウ!
セリ科のハマブウフウは、すぅっと爽やかな風味を鯛お造りと供に楽しんだ。
ボウフウは複数種類があるらしく、元々、食用よりは漢方薬として栽培されたらしい。簡単に調べてみると乾燥根っこは、解熱・発汗・鎮痛作用などが期待できるらしい。
お風呂に入れても効果ありと書いてあるが、使用量が多過ぎないか?乾燥状態で300〜500gって?超高級料理旅館に泊まれるよ、乾燥は安価なの?
でも、まっ、いいわ〜、詳しくは薬局薬店でお尋ね下さい。また明日!
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