朝茶の季節

梅と赤しそ

今朝から四日市に出講し、午後に千種へ戻り、昼食とオヤツを合わせて頂いた。ここまでは昨日の日程とほぼ変わらない。
往きは雨降りだったが、帰りは晴れて、昨日より気持ち良いお天気。
食事を済ませて、夕刻からの「茶懐石料理」講座の準備を、慌しく整えているところ。「朝茶」の季節になり、それらしい献立を実習するように考えた。
早朝に始まる「朝茶」の懐石「向付」は「お造り」に代わる「胡麻とうふ」や「湯葉・豆腐料理」が多い。早朝は消化の良い料理を、また季節柄、食品の傷みにも注意したい。
「香の物」を数種たっぷりと用意するのも「朝茶」の特徴。夏の間に「糠漬」や「雷干し」を実習しようかなぁ、、、自家製でおもてなししたいわね〜。
写真は合わせて一週間経った「梅と赤シソ」さて講座が始まる、また明日!