忘年会シーズン

早めの忘年会があるのだろうか、最近、帰りの電車に酒臭い人が多い。臭いのキツイ料理を酒と一緒に沢山食べたような方と並んでしまうと困る。混んでなければサッサと移動するけれど。
幹事となればご苦労が多いらしい。例年並みの評価はもちろん、なるべく多くの方に気に入られるような気配りを発揮せねばならぬ。
参加するだけの方も、あちらこちらに不義理のないよう日程調整をし、参加ノルマをこなすような日が続く。楽しい会ばかりなら幸せ。
先日、大曽根駅から風船を持った大勢の大人が乗車され、何かと見ると白い風船にグループ名がある。コンサートの帰りらしかった。酒ではないが、コンサートに感動して酔ったような状態に見受けられた。こちらの耳元で風船が割れないようにと願った。