左から紅茶ディンブラ、菊花アレンジハーブ、トマトジュースで明るさ調整

本日、新しいホームページの一部を更新し、気分転換に我が家のご飯を炊いて冷凍し、その後にオンライン講座・画面の明るさを調整してみた。ズームを立ち上げて、まず素朴にLEDライトを前方や左寄りなどに位置を変えて紅茶の色を確かめた。ライトの効果は確認出来たが、パソコンとカメラとライトのコードの存在に気を取られ、調理だけに集中し難いような環境になった。うっかりして、ガスの火で焦げるかも、慣れるまで練習したい。
次は明るさ調整のソフトをインストールして、パソコン内蔵カメラとウエブカメラの明るさ、コントラストなど7~8項目を調整してみた。モタモタして操作するうちに、日が暮れて薄暗くなってしまい、また昼間の機会に確認したい。
試作してレシピを完成させたり、調理デモと実習など通常業務の他に、オンライン講座の環境を整えるなんて、2020年は思い出深い年になりそうだ。8月の報道番組で小学生のお子様が「コロナ禍の今年の夏休みは思い出が無い」とインタビューに答えていたが、そんなことないと思うよ。楽しい外出は減ったけれど、こんなに暮らしが変わったことは深く心に刻まれている。
色んなことに慣れるまで、変化を楽しもうと思う。では、また明日!