今年の梅の実は不作で入荷も少ないと聞いていたが、青果店・社長さんのお力添えのお陰で、和歌山の南高梅と福井の紅映(ベニサシ)が本日届けられ、ホッとした。
写真左が南高梅で右手が紅映。４Ｌサイズの南高は先週手配していて黄ばみ始めているが、３Ｌサイズの紅映は収穫間もなく青々としている。
初めて使ってみる紅映は、深い緑色の果肉がパンと張っているように見え、光沢が強い。他の品種と比べて種が小さく果肉の割合が多いとのこと。
箱を開けて「青いね〜」と言うと、社長さんは「まぁ〜これから黄ばみますって、福井の人はこれを梅干しにするんですから」と、説得されたような、、、。
おまけに今年は、赤紫蘇の終わりも早いらしく、２２日の講座で紫蘇揉みも一緒に実習するよう、予定を変えて注文を入れた。
いつも同じでなくちゃ落ち着かなくて気が済まない訳でなく、急な変化も受け入れて楽しみたいから、福井の紅映に期待して美味しくするよ。では、また明日！
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