本日「和食ビギナーズ」講座、テーマ乾物のどんこ椎茸(どんこの漢字は文字化けする)、干瓢と小揚げを、それぞれの鍋でコトコト焚いていると暑くなり、１０月半ばはこんな陽気だったかと、冷房を入れて実習した。
どんこ椎茸などが焚き上がるまでに、寿司飯と卵焼きなどを用意して細巻き、太巻き、稲荷寿司に仕上げてお持ち帰り頂いた。
ダシに薄味を付けて焚いた干瓢は脇役だけど、本当に美味しい。パリッとした胡瓜の爽やかさと、椎茸の旨味、ふっくら柔らかな卵焼きを引き立ててくれて、優しく調和する。のんびり過ごせる休日に、自家製の太巻き寿司、お勧めです。
今日のような秋の日に、公園の緑の中でボーっとして、お寿司だけ食べて帰ってくるのも良いかなぁ〜。
写真は予想以上に成長した我が家のロータスブリムストーンに付いたミノムシ(植えて１ヶ月頃はこちらhttp://d.hatena.ne.jp/takako91/201604)では、また明日！
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