楽しく観戦したバンクーバ五輪も終わり、今日から３月。
先週土曜は土岐市織部の日記念事業のひとつ、林屋晴三先生の講演会「現代茶陶のあるべきよう」へ出掛けた。
林屋先生と親交の深い３名の作家さん、千家十職の一つ樂 吉左衛門氏、多治見の鈴木蔵氏、常滑の鯉江良二氏の茶碗を並べ、分かり易い内容でお話し下さり、時間が速く過ぎたように感じた。
仰ることに共感出来ても、それを一般人が実行して、どれだけの効果？があるだろうかと、、、ここでは、なんとも言えない。
講演を拝聴した後、千種教室で４月からの講座予定表を作成し、それを本日、午後に新しいプリンターで印刷した。
バンクーバ五輪観戦と林屋先生講演会から、学んだこと「自身を良く自覚し、らしく個性を活かして世間を渡るべき」かなぁ〜。
写真は桑名産の筍、まだまだ小さいけれど甘い。では、また明日！
'食'の講座 ＦＬＵＳＨ http://www.gix.or.jp/~tea-fan/
