外観と中身の差

今日の「茶懐石料理」講座の午前と夕刻では、違う和菓子店の物をお出しした。講座が続くときは、同じ店でも、種類を変えて用意する。
午前の和菓子は「きんぎょくかん」にピンクの餡が包まれたもの。涼しげで毎年、夏に求めている。夕刻は頂いたことが無いものだったが、ホタルに見立てた細工に、夏の風情があって選んだ。
外観のホタルは良かったが、中の餡に「あるもの」が入っていて、半数の皆さんから評価が低かった。
たまに変わった和菓子を選ぶと、失敗するときがあるのよ。あ〜ぁ、申し訳ない!