昨日「旬の魚料理・応用」講座にご参加の方々は、カマスと貝付きホタテのどちらもキレイに手早くさばかれ気持ち良い実習だった。
スラリッと細身のカマスは、身が柔らかくて案外と骨が硬く、見た目よりもさばき難く、それを上手く仕上げて下さったから、来月は難易度を上げようかな。上達する楽しさや、初めての食材にワクワクする気持ちは大切にしたいよね。
今日の湿度は低く、爽やかな陽気の中、ちょっと買い物に出掛け、気温が下がった夕刻から昆布の佃煮を焚いた。椎茸と昆布を刻んで、先月に収穫した実山椒を少し加えてコトコト、コトコト弱火に掛けて、、、。昆布と醤油と実山椒の、じっくり混ざり合った芳香は心地良く、けれど暑さは、もぉ限界かなぁ。
写真は塩漬けにして６日目の木熟南高梅１キロ分、今のところ順調です。では、また明日！
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