本日午後にマダムＨからお電話があり、ご用の他に４月茶懐石講座でお出しした「桜錦玉作り方」のお尋ねがあった。レシピに書いた「寒天液を２回に分けて流し入れる」の部分。仰るとおり、分かりづらい表現だったかも。
お茶席を整えられることが大変なうえに、お手製のお菓子をご用意されたらステキと思う。そのお手伝いが出来れば、こちらの励みになるし、時短料理の会のようにお集まりくださって、お菓子実習の機会があってもいいなと思う。
今までに感動した思い出のお菓子のうちで、一番最初は幼馴染みＫちゃんのお母さんがサササッと作ってくれたポップコーン。目の前でポポポンとはぜる音がして、幼稚園児には魔法だった、ポップコーンが作れるなんて！
話しが遠回りになったけど、お手製で温かな気持ちが伝えられると思う。錦玉の仕上がりに納得されなかったら、またお知らせ下さい。
写真は完成間近らしいご近所の建物、予備校かなぁ？では、皆様良い週末を！来週までごきげんよう〜。
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