今朝は自宅で年越し料理と呼ぶ、根菜類が中心の精進煮を作り、焚き上がりを待つ間に庭でハランを取った。いつの間にやら、こういう年末が当たり前になった。
精進煮のことは去年も、それ以前もブログに書いていると思う。あっさりした味で大晦日からお正月中に頂いても飽きない。家族と親族も好み、具材のなかで里芋が一番人気、次は糸昆布かなぁ。
午後から千種教室でアルバイト嬢とおせち料理の準備。黒豆を仕上げて、椎茸旨煮、栗金団を焚いた。あとは胡麻を炒って昆布巻き。
明日は久し振りに晴れるようで有難い。明日「おせち」講座ご参加の皆様、お気を付けてお越し下さい。ご用意して待ってます！また明日〜。
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