本日は穏やかなお天気で、芯から冷えるような寒さは感じなかった。ご近所さんが「だいたい国府宮のはだか祭りまでは寒い」と仰って、あと２週間ほどらしく、その方の春らしい暖かさは、はだか祭りが基準と知った。それぞれなんだね。
今月茶懐石講座の準備をし、節分は過ぎたけれど、それらしい預け鉢を提案しようと考え、向付は夜咄や暁の茶事の参考にして頂けるよう温かな物にしたい。
焼き物は真魚鰹を注文し、入荷しない場合は他に変更しますね。真魚鰹は懐かしいお茶事の思い出があり、２月に頂きたい気持ち、届きますように。
写真は水に浸した虎豆と金時豆。では、また明日！
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