モデルのようなインゲン

2009-9-30のインゲン

今朝は予約しておいた「アワビ」を引き取る為に鮮魚店へ行くと、担当のH氏が「ふっくらした良いものを取ってありますよ」と自信たっぷりに見せてくれた。
他の鮮魚をザッと見て、会計を済ませるところへ「マグロ」担当者から、「イ〜ィところ買って!」と声を掛けられ、キハダの赤身を求めた。
その後は青果店で野菜を買い揃え、精肉店で「スペアリブ、ちょうだい」と頼むと、社長に「今日は無いよっ!」と言われ、残念に思っていると店のマダムが「チョットついていらっしゃい、大きなエビがあるから」と親切に別の店へ案内して下さった。
「私も10本買ったから、アンタもね、エビフライにしなさいよ、お兄ちゃん大〜きいの選んで入れてよ」と交渉してくれ、勧められるまま従った。更に「スペアリブより良いから」と言われ、「ありがと、でも今日はスペアリブが食べたかったわぁ〜、またね」と別れた。
本日は月末で、どこも売上げを確保するよう頑張っているらしい、雀の涙ほどの預金がある銀行から勧誘の電話を受けた。いつも財布の薄い私のところへ金融商品をセールスするなんて、遅めの新人研修と察するが話がヘタクソだったわ〜まだ研修が身に付いていないのね、頑張ってちょうだい。
写真はファッションモデルのように美しくスラリと伸びた「インゲン」さて、講座が始まる、また明日!