若者の自由な想像と将来の期待

2009年・自家製ローリエ

今朝から四日市に出講し、午後に千種へ戻り遅めの昼食をとった。
本日の担当はユニークな発想が豊富なクラスで、授業の合間の雑談が面白い。「先生は普段な〜んにもしないで、お茶飲んでるの?」とか、N君は「トラを飼って、頭なぜてる感じ」と。
帰りの近鉄電車に揺られながら、若い学生の想像を思い返した。トラは飼っていないが、同居するトラみたいな父の影が見えたのだろうか、、、、。
ニワトリを飼い、いつも一緒にバタバタしていると思われるより、いいかもしれないなぁ〜、なにかと正しくないが、まっ、想像だしね。若者の発想に感性を揺さぶられて、いいわ〜。
自由に画期的な発想ができる調理師、将来は素晴らしい活躍をしてくれるだろうと大いに期待する。
午後は月末の雑事を片づけ、明日の講座準備をしていたら、すっかり日が暮れた。写真は到来物の「ローリエ」、また明日!