今朝は青果店で愛媛県産のプリプリとした肉厚「シイタケ」を見つけた。これを「季節の和食」講座で美味しく頂きたい。
今年は長雨で冷夏の為に、特に露地栽培の野菜は不作らしく、農家の方には被害がありお気の毒と思うが、消費する側としても価格と品質の伴わない物をさみしく思う。
「芋茎」は「冬瓜」と同じくらい人気が低いかもしれないが、シャリシャリした食感と、クセの無い風味が魅力的。
これも本日、提案しようと選んでいると担当のＭちゃんが「色が悪いわね〜、ケド、どれもそうなのよ〜」と言った。この気候だからしょうがないね、とその中でも良さそうな物を求めた。
鮮魚店では土曜の「旬の魚料理」講座テーマの「サンマ」を注文し、またまたお造りにしようと「サザエ」を購入した。磯の香りとコリコリ締まった身が美味しいよ〜。
冷夏であっても猛暑でも、毎年順調に夏太りし、お陰様で健康だ！また明日！
