昨日あたりから、ウィルコムに通信障害が発生し、一部は復旧したらしい。ウィルコムを使っているが、こちらからメールの返事が無いので、緊急の要件がある方は電話を下さった。その場合は助かるが、送られたメールが一方通行な場合はとても困る。講座受講を振り替えたい方などは、空席状況と材料手配の都合を知らせる必要がある。
その通信障害の他、昨日は番狂わせの多い日だった。先方の都合で打ち合わせの変更があった。それで時間がポッカリ空いたところに、調理専門学校の校長から電話が入る。
「千種駅前にいるけど、時間ある？」どうやら移動途中で次の会議まで、時間を持て余していらっしゃるらしい。去年の末頃、学校に伺ったときは外出されて、お会いしていない。「甘い物もありますし、お茶をどうぞ」と伝えると、２分後には玄関チャイムがピンポンと鳴った。早くてお湯も沸いていない。
職業柄か立場上なのか、校長との会話一部は説教に近い。教室内が適度に片付いていることは褒めてくださるが「ちっとも儲けていないね」といつも言われる。ご心配とご忠告は有難いですが、長い目で見守ってくだされ。現在の状況が結果ではなく、通過点にすぎません。
