マスクの謎

使い捨てマスク

新学期になり、本日始めて四日市に出講した。校内ではインフルエンザ予防として、マスクの着用を求められる為、前日に使い捨てマスクを購入して備えた。
母に「今時、ガーゼの古〜いタイプのマスクをしている人なんていないわ、使い捨てじゃないとカッコ悪いよ」と言われたこともあり、使い捨てを選んだが、ガーゼの不人気は何故だろう。
ガーゼの予防効果が低いわけでも無いと思うが、落ちにくい汚れなどの付着は別として、インフルエンザウイルスの場合に、家族全員が毎日使い捨てる消費量を考えたら、ガーゼを毎日洗って取り換えては駄目なのだろうか。
とにかくガーゼも使い捨ても、多くの種類が販売され、沢山消費されていると思う。今までは考えなかったマスクについて疑問がいっぱいだ。
家電と自動車は「エコ・省エネ」が当たり前のようだけれど、マスクは違うらしい。
元々注意している手洗いとうがいを強化した結果、真冬のように指先がカサついている。栄養が付き過ぎている身体に過剰とも思うが、美味しいものを頂いて、しっかり予防したい。では、また明日!