東海地方、梅雨明ける

杏仁とうふ

東海地方は梅雨が明けたらしく、日差しはいっそう強くなった。それにしても先週末は雨が続き、川の水かさは増え、流れも加速し、結局多治見の花火は延期された。
花火は無くてもK姉さん宅の食事会はあり、予定通りに伺った。参加者は皆同じように歳を重ね、話題は年齢なりに身体の具合と病院の評判、年金記録問題などになった。
中年が集まる中で、3人のお孫さんとご一緒のN家が、食事会を盛り上げる中心だった。多治見のうながっぱ踊り?が、どうやら幼稚園の必修科目らしく、大変賑やかで勢いのある歌とダンスをご披露下さった。
そんな風に週末は楽しく過ごし、今朝は鮮魚店で明日の「旬の魚料理」講座のテーマ「サンマ」を予約し、青果店にも立ち寄り、食材を揃えた。千種に戻り、午後からボチボチ明日の講座準備をしている。
年齢なりに健康で働けて、時々は友人達と遊んで、穏やかに幸せな暮らしと思う。
写真は本日のオヤツ「杏仁とうふ」器は谷口松吉氏のお作、可愛らしい雰囲気の施釉デザインは奥様によるもの。では、また明日!