バラのパイと紅茶のマリアージュ

バラのパイと紅茶

本日午前は多治見で所用を済ませ、午後に千種へ到着した。のんびり昼食の準備をしていたら、打ち合わせを約束した時間に近づき、N社長がお越しになった。
パイを専門に製造販売されるU社が、組み合わせる紅茶を選びたいとのことで、お手伝いをすることになった。
パイは黒胡麻・りんご・キャラメル・バラの風味があり、今は「バラ」を一番売り込みたいとのことで、それに合わせた紅茶をご理解頂くように提案した。
途中、Y社の支店長が栄のデパートで営業を済ませた帰りに立ち寄って下さった(ついでに、と言う事)せっかくの機会なので、短い時間だけ試飲に参加して頂いた。
作り手の強いこだわりの結果より、一般的な素直な嗜好が参考になる場合もある。
2時間ほどの試飲を終えて、大よその答えを出されたようなご様子のN社長は「検討して、また連絡します」とお帰りになった。
紅茶の種類を選択して頂けるよう充分な提案をしたつもり、販売数を一層高める責任があるN社長がお決めになる結果を楽しみに待ちたい。
さて、もう少し働くよ、また明日!