出来た!干し柿

2008年、蜂屋柿完成

今朝から四日市に出講し、夕刻に千種へ戻り、夕食を取りながら郵便物とメールに目を通した。
職員室でM先生と、おせち料理と肉料理の話をしたら、スペアリブが食べたくなった。明日、精肉店をのぞいてみようかな。
先週土曜に講座を終え、片付けも済ませて、気になっていた「蜂屋柿」の状態はどうかと、1つ外して食べてみた。
割ってみるとオレンジ色の果肉は、砂糖菓子のように甘く、乾燥の具合も良くて大成功だった。落下防止に、ネットに入れて吊るした為、やや形は悪いが、こんなに美味しく出来るなら来年も作りたい。
甘い菓子類が少なかった昔に、蜂屋柿の干し柿を「献上柿」としたそうだけれど、甘いものが豊富にある現代でも、貴重で上質な甘味と思う。自然の恵みに感謝!
さて明日の準備を始めよう、また明日!