冬は煮物料理

大豆水煮

今朝から四日市に出講し、午後に千種へ戻り、遅めの昼食とオヤツを取りながら、郵便物とメールに目を通した。
他に片付け物を済ませるうちに日が暮れて、もう帰りたいような気持ちになった。
窓越しに、夕日の鈍いオレンジ色と、淡い雲のグレーが重なった紫色の美しい西の空を眺めていると、吊るした蜂屋柿も目につき、そろそろ食べ頃かと思う。
我が家の食事は煮物料理が多く、寒くなると一層それが多くなる。コトコト食材を炊く香りや湯気で、暖まるように感じるが、気密性が高い住宅なら、蒸気がこもり露噴く原因になるだろうか。
住宅事情と生活スタイルに年齢が加わり、もちろん好みもあり、食生活はそれぞれ。今日も豆を炊きながら、どんな料理の提案が、より良いのかと考える。
それにしても「大豆」の写真は地味だね、では、また明日!