社員教育

ベーコン 

会社員生活よりも、現在の働き方が長くなり、今時の会社員事情に疎くなった。それでも何かしら会社と関わる機会があると、社員教育の徹底というか、身に付く指導は大変なことと察する。
5月に注文し同時に前払いした商品代金の「請求書」が5月と7月の2回送られてきた。
その会社の伝票処理や事情を詳しく知る術も無いが、間違いを放置または、根拠と処理の記録を残さない結果が再々請求になったと想像する。
一度目5月は口頭で説明し、二度目の7月には前払いした際の領収書と商品明細を記入し、FAX送信したところ、不在中にお詫びのメッセージが留守番電話に録音されていた。それから10日経過し、取消書類や相殺伝票が送られてくることはなかった。
他社のことながら、大雑把な経理伝票処理と思い、本日確認の電話をしてみた。対応の内容から、おおらかな社風が伝わってきた。
事務の女性と上司の男性は、同列・同等の感覚で働いていらっしゃる雰囲気があり、それが社員教育に表れているように感じた。
些細なことだけれど、一事が万事と思うのよ、お互い真面目に働こうよ。
写真は今朝買い求めたベーコン、また明日!