料理と器を調和させる楽しみ

快山窯、青磁大皿

今朝から四日市に出講し、午後に千種へ戻り、ここまでは昨日と同じ行動だった。
遅めの昼食は3時のオヤツと重なり、やや食べ過ぎた。食事後に夕刻からの講座と明日の講座準備を済ませると、時間はアッと言う間に18時。
写真は快山窯の青磁○○彫文様大皿、直径34センチ(○○は唐草ではなさそうで表示を迷った)。このサイズは、あれば便利、使わないなら収納に困る。
凛として清涼感あるこの皿を5月に使って、ちょっと遊んでみたい。
陶磁器の町に生まれ育ったお陰で、器を選ぶ楽しみが日常生活の中にある。さり気無く使い勝手の良い器、個性が強くて食材を選ぶ器、どれも料理と調和させ、より美味しく見せられたら、とても心地よい。
年齢と共に趣向は変化するし、これからも、ずっと飽きないと思う。
では、また明日!