火曜に２時間程と、３０日の水曜に約６時間を掛けて自宅の狭い中庭(空き地)の草取りに注力した。普段に放置している為、複数種の雑草が根付いてしまい、しっかり取り除くには力の要る作業だった。
多治見の古い時代に住宅を建てる前の埋め立てには、不要な陶器の破片やタイルが混ぜられていることが多く、我が家の空き地も陶片がゴロゴロしている。おそらく大正時代か、昭和一桁までに大量生産された日用雑器で、お宝でも時代考証に役立つ物でもなくて、手を怪我しないように気を付けるだけの破片だらけで手間があった。
根っこまで引き抜くことに手こずっている様子を見かねたご近所さんが、カマのような便利な道具を下さったお陰で、チラッとみれば、まぁまぁ片付いた景色になった。時間切れで、しつこく根を張ったドクダミは残しておいた。
今の季節は蚊がおらず、お天気良くて快適な作業で、抜いた雑草は４０リットルサイズの袋にギュッと詰めて８個になり、達成感ある良い休日だった。
写真は使い易いように工夫して縫った中身が空でも立つ布製バッグ。Ｓｔａｙ ｈｏｍｅで、色んなことに時間を使えて幸せ。では、また明日！
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