時代に流されない美味しさ、あんころ餅

本日K先生と待ち合わせて、ちょっと気になったお店でランチをご一緒し、今時らしく「映える」を意識した内装と料理の提供方法を楽しませて頂いた。どういう風に面白いか、ここには書かないから、教室で聞いてね。
例えば日本にいらっしゃったことの無い外国の方が、今でも日本人は丁髷と着物の暮らしをしていると誤解されていることと同じような解釈の内装だった。ん~、例えが悪いかも。
ランチの後は六十一万石さんに立ち寄って、あんころ餅を買い求めた。こちらはシュークリームとカステラも販売されて、けれど「10個ひと箱お願いします」と言えば、間違いなく、あんころ餅を包んで下さる。待っている間に店内の照明など様子を見ていると、数十年時間が止まったような、2019年の矢場町に居る気がしない懐かしさを覚える。
写真は、あっさり優しい甘さの「あんころ餅」。では、また明日!

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