本日は夏休みが明けて始めて、名古屋校に出講し「基本のホットティー抽出・実技テスト」を１人ずつ行い、順番を待つ方々には２０種類のハーブとスパイスの特徴を各自に記録してもらった。
ハーブを好む年齢層は２０歳の彼らより高いと思われ、特に香りは経験を重ねるほど表現が豊かになる。出来るだけ花や植物、果物、お茶、食材の香りに敏感になり、表現力を身に付けて欲しいと思う。
お茶やハーブは個人の嗜好があり、味と香りの感じ方に違いがあって、それはどうにもならないが、７割くらいの方々に上手く伝えられる工夫をして欲しい。そう願うと「苺はストロベリーの味がする」と説明するのは、１００歩譲り間違っていないとしても、親切じゃないよね？
回りくどい言い方になりましたが、益々発展する力が溢れる皆さんのお手伝いに、一層励みたいと思う気持ちでいっぱいです。ご卒業まで、よろしくお願い致します。では、また明日！
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