若者のお手本

宮崎県産キンカン2011-3-22

本日午後の「和食研究講座」を終えて片付け、急いで名古屋駅方面へ、買い物に出掛けた。
小さな棚が欲しく、思い通りではないけれど、ボチボチ妥協して注文し、一週間後に届く予定。
せっかくだし、他の雑貨も見ようと思ったが、予想外に疲れてしまい、銀行さえも寄れずに千種へ戻った。恐らく空腹の為、歩く力が低下したのだろう。
夕食を取りながらニュースを見ると、地震関連を中心に各国からの支援や募金について、本当に有り難く、立派な志に溢れていた。
先週末の夜に自宅で、東京消防庁ハイパーレスキュー隊の方々の記者会見を見た。福島第一原子力発電所3号機に放水作業を行った様子を総隊長・佐藤氏が説明なさり、分かり易さと誠実さに感心した。
危険を伴う大変な作業であるのに、聞き手の不安を取り除いて下さるような安心感があった。テレビの前で拍手をしたい気持ちになった。
あのように立派な仕事ぶりが若者のお手本となり、尊敬される上司の姿と感動した。他にも色々思うことはあるけれど、また明日!
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