心と時間のゆとり

韓国の茶器

写真は4月の韓国旅行で求めた茶器セット。「杯」は花の形になっていて中国茶器の茶杯のように小ぶり。お揃いの「湯冷まし」も気が利いている。
気に入って求めたが、普段に使うにはサイズが小さく、何度も湯を足す面倒があることに気がついた。
こういう茶器を使うには「心と時間のゆとり」が無いと楽しめない。着物を着る用意をしたり、手入れ収納する作業のように。
棚に収納したまま、いつもの大きなフリーカップにお茶を注ぎながら「ゆとり」があるようになったら「好み」が変わるだろうなぁ〜と思った。
話は全く変わって今日は「新月」自宅に帰る頃は、きれいな満月が見えそうな良い天気だわ。
では、また明日。