暦・彼岸入り前、餡を焚く

昨日は講座を終えて片付けから、どうしても当日中に済ませたいサバのあら汁を作り、冷蔵した。それを本日のお昼にしみじみと味わった。
あら汁に少し梅干しを溶き混ぜると、魔法がかかったように爽やかな美味しい汁になる。生姜やネギが無くても、梅干しだけで十分です。それでは物足りない方にはカレールウをお勧めしたい。とにかく、どんなにお疲れでもサバのあら汁は当日加熱が最善です。
夕刻は日が沈んでから、水に浸しておいた小豆を焚いて餡を作った。明日「旬の野菜料理」講座は、おはぎを実習しますね、お楽しみに。写真の炒め物も作ります。
では、また明日!
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