和のハーブ、ヤナギタデ ベニタデ

本日、地味にコツコツと事務仕事をこなして、夕刻はマンション管理組合の理事会に出掛けた。話し合った内容を理事長さんがキチンとまとめて下さり、時間は長引かずに助かった。
写真はベランダで芽吹いているヤナギタデとベニタデ。Y先生が「丈夫で良く育ちますよ」と、分けて下さって以来、毎年ちゃんと発芽している。
緑色のヤナギタデは成長した葉を使って蓼酢を作ることが多く、ベニタデは芽を出して間も無い小さな双葉を摘み取って、刺身のツマなど添えものになる。後には残らないがピリッと辛くて、沢山は食べられず料理の主役になり難いと思う。
昼食のサラダに散らして頂くと、程好い辛味で爽やかな美味しさだった。5~6㎝に伸びたベニタデは、もう辛味が強く、サラダ以外の頂き方も試してみたい。
蓼食う虫も好き好きで、お味見されたい方、教室でお申し出くださいね、摘み取ります。では、また明日!
`食`の講座FLUSH http://www.gix.or.jp/~tea-fan/ http://www.facebook.com/takako91
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