バジルの苗を買ってベランダに置いて以来、毎日セッセと水を撒いてノンキに成長を楽しみにしていたら、いつの間にやら虫に食べられていた。オマケに、その虫は隣りのタデに移動していて驚いた。
「蓼食う虫も好き好き」って、ことわざがあるように、タデはピリピリとした独特の刺激があり、名前の由来は口中が爛れるほど辛いの「タダレ」が「タデ」に変化したという説もある。
どんな虫かと探していたら、写真中央の青虫、蛾か何かの幼虫だった。ほぉ〜青虫は教えてくれた、つくづく思い込みは良くないと。タデもドンドン食べられちゃうんだ、色々気を付けなくっちゃね。では、また明日！
`食`の講座 ＦＬＵＳＨ http://www.gix.or.jp/~tea-fan/ http://www.facebook.com/takako91
