今朝は青果店で注文していた野菜類を引き取り、乾物店では年末おせち講座に使う「ドンコ椎茸」を依頼した。ドンコは旨煮と筑前煮に入れる物を、それぞれのサイズでふっくらした物を使いたい。
乾物店の社長さんは、うるさい注文にも丁寧に対応して下さるので、ず〜っとお世話になっている。いつも笑顔でお勤めされていることを心から尊敬する。
鮮魚店にも立ち寄り、「マナガツオ」と「生シシャモ」を求めた。時化で魚の種類がやや少な目だったが、入荷時期の短い生シシャモに出合えて嬉しい。
千種教室へ戻り、早速講座を始めた。マナガツオは鮮度が良くてお造り、漬けを実習した。ホロホロっと崩れるような甘い身は、西京漬けにも最適、で、少し取り分けて漬けた。
アラは団子にしてチリソースをからめた、これはビールのつまみかなぁ〜。
写真は生シシャモ、塩焼きは稚鮎にも似た淡白な風味で、丸ごと美味しく頂ける。一夜干しも作ろ〜。では、また明日！
'食'の講座 ＦＬＵＳＨ http://www.gix.or.jp/~tea-fan/ http://www.facebook.com/takako91
