一般常識って?

ユル〜イこのブログに政治、経済、宗教は書かないつもりと思っているけれど、それらと無縁には暮せないのでチョッとだけ書く。
日銀は昨日、短期金利を現行の年0.25%から0.5%に引き上げを決めた。利上げは昨年7月のゼロ金利政策の解除後初めてで、7カ月ぶりとのこと。
日本国内の事情だけでなく、世界の中の日本の立場があるだろうけれど、様子見が長いと思う。誰の利益を考えて、今の時期の決定は、何の駆け引きがあるの?と勘ぐってしまう。
もう一つ、約2年後に施行される裁判員制度。それが国民に理解されるようにと法務大臣長勢甚遠氏が出されたコメントに「裁判員の職責は軽いものではないが、一般常識さえあればよいのですから「難しい」としり込みしないでもらいたい」とあった。
これには驚いた。今時の「一般常識」が曖昧だから、なんらかの問題や事件が起きて裁判に及ぶのではないの?
自分の「常識」は世間とかけ離れていないかと、いつも思案している故、なんだか、どーしよう、、、。
収拾が付かなくなったので、サヨウナラ!