今日の和菓子、丹頂

和菓子、丹頂 

十数年前「李朝家具」「民芸運動」に興味を持ち、韓国独特の絵や伝統的な意匠を解説する本を読んだ。詳しい内容はすっかり忘れてしまったが、その時に「十長生」を知った。
古い時代の日本文化は中国、韓国に随分影響を受けている。
現代も、より良い暮らしを願って、日常生活を真摯に楽しく過ごそうとすれば「縁起担ぎ」のようなことにも気持ちを向けるのではないだろうか。
昨日ノンビリ過ごして、パワーを蓄えたし「運気を上げることの出来る人」の条件を書きたいが、まだ今日の講座準備があるのよね。
で、写真は「十長生」の一つ「鶴」を表現した和菓子、今日の講座で楽しみます。
消化不良で、意味の分からないブログになったけれど、焦っているのでサヨウナラ!