しなやかな気持ちで暮す

やっと、ゴールデンウィークのノンビリした気分は無くなった。送るべき資料を催促される電話もあって、ボーっとしていられない。
3、4、5月は講座への問い合わせが増える時期。けれど、千種教室はコース内容を少し変えるよう予定し、新規の入会をなるべく受けないようにしていた。教室運営に掛かる諸経費を考慮すれば、積極的に対応するべきだけれど、判断のつかない点があったから。
こちらの迷いから、現在通ってくださる方々が困惑されることもある。それは避けたいと思い、新規入会希望者に対して消極的だった。
そうした迷いを友人○○子ちゃんに話すときがある。ただ話すだけで、相談しているのではない。彼女とは生活背景(環境)が全く違うので、意見はあまり参考にならない。(彼女も私に対して同じように思っているはず)けれど彼女は何かと気配りを示し、的の外れたアドバイスをくれる。
で、いつも最後の締めくくりは「がんばれ!」と、、、。「がんばれ!」と言われることに抵抗がある。精一杯の気持ちでいるところへ、これ以上なにを頑張れと?確かにノンビリした性質だけれど、なまけてはいないよ〜。しなやかな気持ちで暮らすように望んでいるのよ。
今時はね、難しい心の時代だから、ハンコ押したような激励は避けたほうが賢明ではないかしら?○○子ちゃん、このブログは読んでいないよね?そうだとしても、婆さんになっても友達だよ!