昨日の朝は岐阜から多治見に戻って、Ｓ夫人を迎えに行き、すぐに可児の花フェスタ会場の茶室へ向かった。そこでお借りする茶道具を選び、遅めの昼食を取って千種に出勤した。
千種で１時間ほどメールをチェックし返信した後、マンション管理の打ち合わせがあった。打ち合わせが終わると１８時だった。その後、雑用を片付けて一日が終わったが、時間に追われっぱなしで落ち着かない日だった。
今日は講座の無い土曜日で、来週の準備をするだけだった。身体も楽に思い、夕方からセントレアに出掛けた。今まで、開港間もなくの混雑している様子をテレビで見ただけだった。
常滑は馴染みの無い土地で、空港が遠くなり不便になったように思っていたが、誤解だった。はじめて行ってみて、乗り換えの快適さに感心した。
ＪＲ勝川駅からタクシーかバスに乗り換えて行っていた小牧と比べると、名鉄電車の特急？は乗り心地もよく、駅を降りて空港内に移動するあいだは、段差がほとんど無くて気が利いていると感じた。旅に出て、重く大きな荷物を持ち歩くと、少しの段差も面倒になる。その点が解決されている。駅から直接空港に乗り入れで、雨が降っても傘は要らない。
空港内の「動く歩道」？と言うのか、あの速度は遅いように感じた。それに他所の空港や東京駅では、あの上を歩く人がいるが、セントレアでは誰も歩いていなくて不思議だった。のんびり乗っているだけだった。
飲食店とショップは思った以上に楽しめて、イタリア村にほんの少し似ていた。３月になったら、どこかへ出掛けたくなった。
