ブログ読者

ブログを始めた頃は、どなたが読んで下さっているのか、続けられるかなどを思っていた。先週水曜日は紅茶講座の後「おしゃべりが長くなってブログが書けない」と書いたところ、早速、当事者のM青年から「ブログ書き込みに支障があり、申し訳ない」とメールがあった。それで、ブログを読んでくれていると知った。適切な表現ではないが、彼は子供料理のNちゃんと同じくらい憎めない、得なお人柄である。
他にも「ブログで見ました」と新しい箸置きに気が付いて下さる方もあり、会話がつながって嬉しい。
ちょっと残念なのは親族に知られ、特に甥っ子などは悪口を書き込まれないようにチェックするようになった。知られるまでは親族のことを書き放題だったのに、パソコンやブログに縁の無い両親にまで報告されるので、内容を吟味するようにしている。
けれど、ホームページの「ひとりごと」より書きやすく始めて良かったと感じている。